数日前に三姫が見てたアニメ
”ドラえもん”からの気付き。
その回の内容は
ジャイアンが暴力をふるってて
のび太は殴られてドラえもんの元へ。
ジャイアンは止めに入った
しずかちゃんにまで手を出しそうに…
そんなのび太にドラえもんが
「痛みはね返りミラー」を
取り出してくれる。
これを持っている人をなぐると
なぐった人に2倍の痛みがはね返るという道具。
しかも殴られた人は全く痛くない。
「痛みはね返りミラー」を持って
ジャイアンを探しにいくのび太。
そのころ、ジャイアンは
しずかちゃんから弱い者いじめは
いけないことだと伝えられていた。
本当に強い人は
弱い者いじめなんてしないと言われ
心を入れかえるジャイアン。
そしてやってきたのび太に
今までのことをあやまると
自分をなぐってほしいと言い出す…
っていうお話。
ここからは私の勝手な解釈で
感じたことを伝えると…
心を入れ替えて
「新しい自分」になろうとするジャイアン。
最終的に我慢できなくて
ブチ切れて
いつものジャイアンに戻っちゃうんやけど
これ、周りの人の見る目が
めちゃくちゃ影響するなぁって思った。
「優しくなる」って決意したけど
「どうせ嘘」
「信じられない」
「じゃあ試してみよう」
っていう態度で接しられ続けたら…
ブチ切れたくもなっちゃうよね(涙)
しずかちゃんはジャイアンの
「本当は優しくいたい」
っていう気持ちを信じてた。
そこに光を当てたから
しずかちゃんの前では
「優しくなろう!」って決意できて
優しいジャイアンとして存在できた。
私にはそんな風に見えた。
で。
これって日常生活でもよくある!って思った。
人はみんなよくなりたい
っていう望みがあると思ってて。
そっちに行くのが本来自然なこと。
それを邪魔するものがあるとすれば
「そんなこと言ってもどうせ」
「いっつも口だけやん」
「無理やって」
「信じられへん」
「そんなに簡単に変われへんって」
っていう
自分自身への視線(観測)や
周りの視線(観測)
なのかもしれない。
「なりたい!」って思うってことは
自分の中に可能性がある証拠。
だったら過去に縛られず
自分の可能性や
目の前の人の可能性を
信じた方が楽しくない?(笑)
うーん…ドラえもんって深い!
っていうシェアでした(≧▽≦)
今日も「憧れの私の呼吸」で
ココロときめく一日を☆