昨日の出来事。
ともくんが運転してる助手席で
「寒いわぁ~」って
車内の温度調整してて。
しばらくしたら
お尻と背中があったかくなってきた。
ふと見ると
私の座席のヒーターをONにしてくれてる!
「ちょっとー!
座席あっためてくれたん?
めっちゃ優しいやーん♡」
って言ったら
「え?あ…うん…」
って苦笑い。
「え?ともくんがつけてくれたんちゃうん?」
って確認したら
「全然寒くないのに
寒い寒いっていうから…
座席あっためたら「あつっ!」
ってなるかなぁって
意地悪しようとしたんやけど…」
って!(笑)
「いやいや…褒め損やん!w」
ってツッコんだけど
お互いいい気分で終了♫
この出来事で思い出したのが
無視されても
1ミリも傷つかなかった
友達の話。
小学生の頃、
Aちゃんに無視されたその友達は
なんと
「Aちゃんって耳悪いんや~」
って捉えたそう。(笑)
最強よね(≧▽≦)
”世界は自分で創れる”
ってまさにそういうことだと
私は捉えてる。
自分の捉え方一つで
目の前に起きている出来事の
解釈が変わる
すると
そこから湧き出る感情が変わって
行動が変わって
目の前の現実が変わる。
実際に意地悪しようとしたはずのともくんも
「そんな風に受け取られたら困るやん♡」
って嬉しそうに照れてた(≧▽≦)
その後も雨の中、車を回してきてくれたり
いつもより紳士的な行動が増えた(笑)
さっきの友達の例でも
それ以降無視されることはなくなったらしい。
例え「意地悪しよう」って相手が思ってても
こちらが「意地悪された」って捉えない限り
「意地悪」は成立しない。
もちろんこの意見を聞いて
「そんなわけないやん!」
「いじめてる人が悪いに決まってる!」
って思うなら
その気持ちを大事にしてあげてほしい。
ただ。
いじめられた経験を持つ一人として
そして
仲間外れをしたことがある一人として
両方の立場を経験した私としては
0:100でどちらかに非があることは
ないと思ってる。
っていう私の意見ね(*^-^*)
今回はたまたまの私の勘違いから
始まったストーリーやったけど
何が飛んできても
愛で受け止められたら最強かも…
って思った♡
ぜんぶ笑いに変えて
どうやって面白がれるか
どうやって楽しめるか
にフォーカスするだけで
毎日がおもちゃ箱みたいに
楽しくなるのかも♫
なんて気付いたはずやのに
朝からイラっとしちゃう♡笑
一筋縄ではいかないからこそ
面白いのかもね(*^▽^*)
ってことで今日も実験楽しむぞ~☆
しずか