中学校からのお手紙に
おなじみ「ノミとコップ」
の話が書いていた。
よく聞く話なので
簡単に書いておくと
ノミはジャンプ力がすごくて
自分の体長の150倍もジャンプできる。
(人間で例えるとなんと230~260m!)
このノミをコップに入れると
当然ジャンプして外に出てしまう。
でもこのコップにガラスの蓋をすると…?
ジャンプするたびに
ガラスの蓋にぶち当たる
という経験を経て
次第にジャンプ力を弱め
ガラスの蓋に当たらない程度にしか
跳ばなくなる。
ではガラスの蓋を外すと…?
なんとガラスの蓋を外しても
コップの高さ
(ガラスの蓋に当たらないところまで)
しかジャンプしようとしなくなる。
という話。
ここまではよく聞く話で
私も色々なところで何回も聞いてた。
でもね。
この話には続きがあった!
聞いたことあるような気もするけど
今日はこの続きの話の方が
スーッと胸に入ってきたのでシェア☟
「跳ばなくなったノミを
再び体長の150倍もジャンプさせるには
どうすればよいのでしょうか?」
ってことでちょこっと
シンキングターイム!(笑)
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答えは
「ジャンプするノミと
一緒に過ごさせること」
高くジャンプするノミを見て
跳ばなくなったノミも
高く跳べることを思い出し
ガラスの蓋の高さ以上に飛び跳ねるようになる
というお話。
これが
「環境や一緒に過ごす人が大事」
ってよく聞く話をバチっと一致して
なるほど~!
ってなった(笑)
こんなに良く聞く話でも
違う話に聞こえたり
感じ方が変わるって面白いなぁ~
って思ったのでシェアでした☆
それでは今日も
”憧れの私の呼吸”で
ココロときめく一日を(*^▽^*)
しずか