久しぶりに家にちっちゃい子が
くることになって
いつもと違う意識が働く。
どうやら元保育士という職業柄か
環境設定が気になるらしい(笑)
触ってほしくないものが
手の届く範囲にないか
ひっぱったら落ちてくるような
危ないものはないか
口に入れちゃうような
細かいものが置いてないか
↑文章にするためにあえて
言語化したけど
ほぼ無意識で片づけてた。
で。
その子のママと話してて
気づいたこと。
環境を整えようとしてた理由は
「だめ!」
「やめて~」
って言いたくないから(≧▽≦)
そういえば一姫がまだ一人の頃
幼稚園に来てくれてた絵画の先生に
「しぃちゃんは禁止語を使わないんやね~」
って言われたことがあった。
確かに二姫が生まれるまでは
一姫を止めたり怒ったりしたことが
ほぼほぼなかった気がする。
その時もたぶん無意識に
「ダメ」「やめて」を
言わなくていい環境を整えてたのかな~
って思った。
ここまで書いてたら
めっちゃ素敵なお母さんみたいけど
この話にはちゃんと続きがあって(笑)
その後二姫が生まれて
新生児と2歳前の子を一人で見てると
「ストップ!」
って言いたくなる場面がいっぱい出てきたのと
一人の年齢に合わせた環境設定もできずに
気が付いたら禁止語使うようになってた気がするw
おかげさまで
もう今はすっかり大きくなられたので
基本禁止語は必要なくなってるけど
ちっちゃい子がいたら
無意識レベルで
色んなとこに気使ってるから
そりゃ疲れるよね~
(もちろんそれ以上に癒されるけど♡)
ってママたちを尊敬した(≧▽≦)
子育て中の方…
本当におつかれ様です!
そういえば保育士さんが
「保育園は環境が整ってるからいいけど
家でちっちゃい子見るのは大変やと思う」
って話してたことを思い出した☆
それくらい環境で変わるってこと。
とはいえ
環境整えるのハードル高い!時は
禁止語の代わりに「代替案」を
使うのもおすすめ♡
触ってほしくないものに注目して
「それだめ~!」って言いたくなる時に
遊んでいいものを
「こんなのあるよ~♡」
って魅せてみる♡
私の実験によると
結構な確率でノッてくれる(笑)
なによりこっちの意識が変わる(≧▽≦)
↑これ一番大事よね♡
禁止語って口癖のようなもの。
この機会に無意識に口から出る言葉を
もっとじっくり観察してみよーっと♫
それでは今日も
自分を俯瞰して眺めながら
ココロときめく一日を(*^▽^*)
しずか