「目的」を共有する大切さ

昨日は三姫とともくんとお友達で
キッザニアに行ってきた。

友達と話しながらキッザニアは

「選択と決断の場所」

って思った。

5~6時間という限られた時間の中で
次々に始まる職業体験のパビリオン。

一度に体験できる人数は2~8人。

兄弟や友達で一緒に行っても
定員オーバーなら
出来る人と出来ない人に分かれる。

例え一人で参加してても
タッチの差で今の時間の予約が満員になると
次の回まで待つか
違うパビリオンに行くか
選択と決断を迫られる。

しかも

たぶん10回以上行ってる私でも

未だに

場所がよくわかっていなかったり
まだ知らないパビリオンがあったり
知らない情報や新しい情報があったり

盛りだくさん&複雑なシステムもあり(笑)

我が家はありがたいことに
キッザニアにめちゃくちゃ詳しい
お友達の案内のおかげで
母がこんな状態でも子どもたちは大満足で
過ごさせてもらえてますが(≧▽≦)

初めて遊びに来る親子にとっては
なかなか素敵な選択&決断の場所やなぁ
っていつも人間観察を楽しんでます(笑)

で、昨日の気づきは

「目的」を認識したり
家族で共有してると楽しく過ごせるのかも~
って思ったこと。

例えば

「できるだけたくさんの職業を体験させたい」
お母さんと

「子どもに自分で決めるという体験をさせたい」
お父さんと

「ただただ楽しみたい♡」
子どもがいたとしたら…

揉める可能性大よねw

(実際よく見る光景(笑))

できるだけたくさんの職業を体験させたいお母さんは
一刻も早く予約させたいし

子どもに決めさせたいお父さんは
「そんなに焦らすなよ~」って思うやろし

子どもは自分がやってみたいところが
空くまで待ちたがるかもしれない

もしくは

見てるだけで楽しい子もいるかもしれない。

どの目的にも
それぞれの意図がある。

だからこそ

その意図の部分を共有して
同じチームで同じ目的を共有しておくと
もっと楽しめるのかもしれないなぁ

って思いました(*^^*)

これ、キッザニアだけじゃなく
普段ももちろん使えることなので
私ももっと意識してみよーっと。

それでは今日も
私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次