不機嫌なまま洗い物をしてみる実験

お昼ご飯の時間。

いつもやったら

「各自で~♫」

言いそうな自分の感覚。

でもなんとなく
機嫌が悪そうなお嬢もいて。

「片づけてよ~」

と姉妹同士でちょこっと
いざこざな雰囲気あり。

その様子を見て
「丸く収めたい」衝動にかられ

しぶしぶ動き出すことに。

※ポイント①

リビングを片づけて
お昼ご飯作ろうとキッチンに立ったら
昨日の夜、今日の朝の洗い物が山積み。

洗いたくないけど
洗わないとご飯作れない!

ってことで洗ってみることに。

※ポイント②

この時点でポイント2個もスルーして
だいぶズレてることは自覚しつつも

「このままやったらどうなるか」

ちょっと興味が湧いて
実験し続けてみることに。

そしたらね…

洗い物しながら

自然となにか言いたくなっちゃったり
(愚痴っぽいこと)

誰かに手伝いを強制したくなったり

ルールを作りたくなったり

もう大変!(≧▽≦)笑

そんな面倒臭い人の横にいたくないから

食べ終わったらさっと
2階に上がったり

なんとなく気を使われたり…

ってとこまで体感。(笑)

で、面白かったのが
このモードに一回入っちゃうと

次入るのがめっちゃ簡単になる!

夜ごはんはみんなでたこ焼き。

「私作る~」って人たちがいたので
お任せする予定やったら

ちょっと不機嫌な空気感で
「片づけ手伝って~」

ってなって。

いつもならきっと
動かないタイミングやったけど

「人のご機嫌取りモード」
「不機嫌のまま自分にやらせるモード」

へのスイッチが軽くなってたので
NOチューニングで洗い物へGO!

しちゃったら…

器がおちょこな私が
黙って洗い物できるわけなくて♡

またまたいらんこと言いながら
洗い物しちゃいました(笑)

今回の実験でわかったことは
チューニングを意識するのは
なかなか大変やけど

NOチューニングで
不機嫌なまま動く方が
圧倒的に楽で簡単やった

ってこと。

それと同時に
不機嫌さは人と人を切り離す力が
すごい!

ってことも体感しました♡

時間にしたら合計30分くらいの
不機嫌タイムやったけど

不機嫌の威力はヤバい!

それと

年齢の低い子や気を遣うタイプは
ママのご機嫌を取ったり
お手伝いをするようになるかもしれないけど

ある程度の年齢や精神状態だと
冷静に見られて距離を置かれる

ような気がした。

という実験結果と考察から

やっぱり自分の感覚や気持ちを
大事にすることが

よい人間関係を築くことに
めちゃくちゃ関わってる

って確信しました(/ω\)

ということで!

今日も私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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