自分で考えて決める力

昨日はブランチ部活動の日。

活動が終わってから
一緒に活動している高校の先生たちと
話してて勉強になったこと。

その先生は生徒指導の担当なんやけど

ここ数年で
生徒指導提要が変わったらしい。

私が素敵やなって思ったポイントは

☆校則が外から見てもわかるように提示すること

☆なぜその校則が必要なのか
生徒自身に考えてもらえるような対話を心がけること

☆自分で考えられる状態を作るためにも
頭ごなしに怒らない(怒られる)雰囲気を作ること

(注)あくまで私にはそう聞こえた(私はそう捉えた)
と言う話なので軽く聞きながしてください。笑

めっちゃ素敵やん!

って思って伝えたけど

「その生徒指導提要についていけてる
(対応できてる)先生は少ない」

とのこと。

でも

生徒指導提要が変わっていること自体が
素敵やな~

って思ったのと

その生徒指導提要を大切に
広めようとしてくれてる先生から
直接話を聞けてることが
幸せなことやなぁって思った(*^-^*)

そしてその後

ブランチ部活動の方向性を考えた時に

「自分で決める」チカラをつける場所

みたいなワードが出た。

人は「何を達成したか」じゃなくて
「自分で決めたことを達成する」ことが
自信として積み重なっていく

世間一般で言われる「いい学校」や「いい会社」に入って

人生上手くいく人もいれば
途中でしんどくなったりリタイアしたくなる人もいる

両者の違いは

「自分で決めたかどうか」

という研究結果を昔にみて
すごく納得した。

「言われたことをやる」
「言われたとおりにやる」
「みんなと一緒に動く」

がまだまだ「〇」とされる環境で
自分で決める機会は少なかったり
難しい場面も多い気がする。

だからこそ

「自分で決める」という体験をできる場所や
関係性を作っていけたらいいな

って改めて思いました。

なーんて偉そうなこと言ってるけど
これを書いてるってことは
きっとこれも私の課題の一つってことかな(*^-^*)

今日も実験は続く☆

それでは今日も
私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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