勇気くじきの天才?!

今日は私の大失敗の話をシェア。
(長いです(≧▽≦))

一昨日の夜から一泊でキャンプ。

初めてキャビンに泊まってみたら
思ってたより快適で楽しい時間に♪

キャンプから帰ってからの
「洗濯」で事件は起きた(笑)

お家についた後はみんなでお片づけ。

重たい荷物が持てない私は
キャンプ後は気づけばいつも洗濯担当。

焚火の臭いが残るのが嫌で
(そういうとこは過敏♡)

アウターとインナーを分けたり
乾燥機組と干す組を分けたり

特に一番上にきてた
もこもこのアウターは
なかなか臭いが取れないので
いつも2回洗濯機を回してる。

さらに、普段と違う洗剤を使う予定。

そんな中

1回目の洗濯が終わりそうなタイミングで
一姫から買い物に連れってほしいと頼まれる。

「早くお風呂に入りたいのにな~」

って思いながらも
ドラックストアにさっと買い出しに。

※ここ、重要ポイント♡

で。

帰ってきたら
2回目の洗濯が始まってた…
(ともくんが洗濯してくれた)

「しまった・・・」

って思いながら

中をのぞいてみると

一番強敵で混ぜて洗いたくなかった
アウターが2つ紛れてる上に
洗濯物入れすぎて回り切ってない…

乾燥機組と外に干す組が
ごちゃごちゃになって回ってる…

カチャカチャ聞こえて確認したら
アウターのポケットに
モノがはいりっぱなし…

ここで久しぶりに
イラっとスイッチオン!

というか反射的に

「これ分けてたのに~!」
「入れすぎやん…」
「これ、最後に洗う予定やったのに…」

って愚痴ってしまった。

お風呂から上がってきたともくんが

「ごめんなさい、元に戻すわ」

って洗濯機止めて水を抜いたのに
またイラっ!(笑)

「分けるって…びちゃびちゃになってるのに
どこに置くんよ。今からお風呂入るのに…」

結局、洗面所にアウターを引っ張り出して
もう一度洗濯しなおすことに。

この時点で
「やっちまったな」
って自分ではわかってる(笑)

だってさ。

ともくんはただ洗濯してくれただけ。

私の中に

「焚火の臭いを残したくない」

という強いこだわりがあって

でもそのこだわりも別に悪くはなくて

それを彼に伝えられていなかっただけ。

さすがに悪いことしたな~って
すぐに謝りにいったけど
彼はすっかり落ち込みモード。

そりゃ落ち込むよね。
善意でやったことに文句言われたら。

で、思った。

旦那が家事をやってくれない
子どもが全然動かない
職場の人が消極的

それって

知らず知らずのうちにこうやって

「勇気くじき」

しちゃってる可能性もあるんやろな…って。

普段は洗濯も半分以上
ともくんがやってくれてるけど

今回の出来事みたいなことがあると
洗濯したくなくなるやろな

というか

洗濯したらまた失敗する
また文句言われる
それならやめとこー

って消極的になるやろなって思った。

特に、キャンプ後の洗濯は
頼まない限りやらなさそうな気がする(笑)

こんな風に
勇気くじくだけくじいといて

「動いてくれない」
「やってくれない」

って…ひどすぎるよね、わたし♡(笑)

このできごとのおかげで

勇気づけの素晴らしさに
改めて気づけたり

「ある」を見る
(肯定的意図を見る)

イラっとしたらストップ
(マイナス感情のまま動かない)

愚痴や文句が出そうな時は
中身をちゃんと見る
(届けるのは中身だけ♡)

などなど

学びはいっぱいあったけど…

「自分の気持ちや感覚を大事にする」

⇧これがおろそかになってたのが
一番の改善点な気がしてる♡

ちょうど出かける時に
洗濯物が気になって

「あと5分で終わる」
「洗濯してから行きたいな」

っていうか

「家で洗濯してたい」
「早くお風呂に入りたい」
「もう出かけるつもりなかったから
今からはあまり出たくない」

って思ってたんよね(笑)

器がめちゃくちゃおちょこ♡
だからこそ

自分がゴキゲンでいることが一番大事!

なことを忘れず

これからも実験していきたいと思います^^

それでは今日も
私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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