「話を聞くポイント」の続き

昨日の続き☆

「話を聞くポイント」の続きを書く前に
質問くれた方からの感想をご紹介↓

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しぃちゃん!!

やばいっ!!
ポイント全部できてなかった!!

ここのところ毎日、布団をかぶって泣いてる
我が子をみて、
おもいっきり感情移入してたし、
(学校にのりこんで、相手とタイマンしてやろうかと。。でも踏みとどまった )

なんて声をかけてあげたらいいか分からないし、
そんな自分も情けなくて、、

この子にとって必要なことがおきてる
解決できる力がある!ってことも、
すっかり飛んでしまって、
わぁーわぁー、わたしがなってたなぁ

そりゃ、そんなエネルギーだしてたら、
こども達も、わぁーわぁーなるよね

やっぱり、
わたしがご機嫌でいるのが一番なんだなぁ♡
だって、その状態でないとこども達がなにか相談してきても俯瞰して聞けない

よしっ!!
うちの子達は解決できる力がある!
それに教えてもらったポイントを練習できるいい機会かも
なんか、楽しくなってきたよー♡
ありがとう♡♡

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

めちゃくちゃ素直!
ほんと、最高です(笑)

こんな風に自分のこと大事に思ってくれて
できること探してくれてるママが近くにいてくれるだけで
この子は絶対大丈夫♡って思ちゃう(≧▽≦)

なんて声をかけてあげたらいいかわからなかったら
黙ってギューってしてあげるだけでも充分♡

なんやけど

せっかくなので昨日の続き

⑤本当は何を伝えたいのかを見る

⑥本当の気持ちを伝える

の解説をしたいと思います。

まず

⑤本当は何を伝えたいのか見る

「聞く」じゃなくて「見る」ね(笑)

「本当は何が言いたいの?!」
なんて言おうものなら
相談してくれなくなっちゃう可能性大なので
ご注意ください(笑)

これは自分自身の視点の話。

私は実は普段から
相手の言葉を疑っていることが多い。

あ、語弊のないように伝えておくと
相手のことは100%信頼してる。

でも

言っていることが全てとは捉えない

って感じかな。

目の前の子どもが話しているのは
あくまでその子の意見

その子にとっては本当のことでも
事実かどうかはわからない

さらに

本当の気持ちには
本人も気づいてない時もあるので
口から出すのは難しい時もある

※感情的になっている時は特に

大事なのは

子どもが言ってることを鵜呑みにしたり
裁判官になったりせず

言葉にならない気持ちや想いを
見ようとすること。

そうすると自然と俯瞰できるので
こっちが落ち着ける。

※これがめちゃくちゃ大事

もし私なら。

小学生くらいまでの子どもなら
ギューって抱っこしながら
言いたいこと言い終えるまで
黙って(あいづちを打ちながら)話を聞く

中学生以上なら
ドライブに誘ったり
お茶でも飲みながらゆっくり話を聞く

※ドライブは同じ方向を向いているので
思春期の子どもでも話しやすくておすすめ
(お茶する時も真正面より隣や
ナナメくらいに座るのがおすすめです)

話がよくわからない時は
交通整理をする感覚で
確認したりすることはよくあるかも。

もし言いたいことがあったら

「私が思ったこと言っていい?」
って確認してから聞いたり

「相談したり一緒に作戦立てたかったら
いつでも言ってね~」

ってお伝えするかな。

あと

「本当はどうしたかった?」
「本当はどうしたい?」

みたいな質問は無意識にしてる気がする。(笑)

って書きながら
もういっこ大事なポイント見つけた!

「私のチカラで解決しようとしない♡」

子どもに起きている出来事は
子どもに解決できる力があるからこそ
その出来事が起きている

ので

私がなんとか!

しようとしないのが大事だと
個人的には思ってます(笑)

私たち親の仕事は
子どもが自分で解決するための「お手伝い」

ヘルプにならず
サポートを意識するのがおすすめです^^

またまた長くなったので
おまけの⑥はまた明日。

それでは今日も
私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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