話を聞く時のポイント

昨日のメルマガに届いた
感想&質問をご紹介⇩

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しぃちゃん、こんにちは♡

『ごくたまに、お母さん』発言に、わたしもツボりました♡
最高ですっっ!!笑

それと同時に、
友達兼カウンセラーって存在が、
家族の中にいたら、家族みんながどんなに心強くて、安心な場所になるんだろうー♡♡♡
ってものすごくわくわくしたよ♡♡

最近、長女が学校でいろいろあるみたいで、
話しを聞くんだけどね。

聞いてあげたいんだけど、
めちゃくちゃ疲れるのです

えっ!やばい!! 
こんな感じで聞いてたら、、
わたし、ハゲる、、、!!
って思ってて。

わたしはどんな感じがいいのかなーって、
ちょうど考えてたときに 
『友達兼カウンセラー、ごくたまにお母さん』
ってワードをみて、それ最高!!!ってなった♡

これからは、そんな感じでいってみようと思います!
また、話しをきくときのポイントとかあれば教えてほしいです♡

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ツボってくれてありがとう(≧▽≦)

まず…

色々あることを話してくれる

ってことは

ママに話を聞いてほしい
って思ってくれてるということ。

その関係性が作れてることが素敵♡

とはいえ

話を聞いてるこちらが疲れたり
ハゲちゃうのは嫌だと思うので(笑)

質問いただいてる
話を聞くポイントをお伝えします♪

一言でいうと

「俯瞰しながら聞く」

なんやけど…

これだとあまりにも雑すぎるので
もうちょっと詳しく解説します。

私的ポイントは

①感情移入しない

②この子にとって必要なことが起きている
 解決できる力があると信じる

③課題の分離をしながら聞く

④自分にできることとできないことを分けて考える

⑤本当は何を伝えたいのかを見る

ヤバい…

めっちゃポイントが出てくるので
とりあえずここでストップ(笑)

①感情移入しない

相手と同じ気持ちになるって
なんだか優しい人っぽいけど

同じ気持ちになる
 =
同じ周波数になる

ってこと。

もし相手が「問題」の周波数にいた場合
同じく「問題」の周波数になったら
残念ながら問題は解決しない。

なので

相手の感情に関係なく
自分「解決」の周波数にいることが大事。

そのために使える考えが

②この子にとって必要なことが起きている
 解決できる力があると信じる

「絶対大丈夫♡」

って全信頼することで
「解決」の周波数にいることができる。

あと

感情に飲まれないために

③課題の分離をしながら聞く

これもおすすめ。

自分と子どもの課題の分離はもちろん
子どもの話に出てくる
登場人物や出来事に対しても
いちいち課題の分離をする。

これを意識するだけでも
感情に飲まれる隙がなくなるよ(笑)

優しい人ほどついつい
「私ができること全部やる!」
「できないことでもなんとかする!」って
勝手にやること増やしたりして
しんどくなっていくこともあるので

④自分にできることとできないことを分けて考える
(やりたいこととやりたくないことでもOK)

こちらもおすすめ。

これはお手伝いできるな~
あ、これはちょっと無理やな♡

って仕分けすることも
俯瞰できるきっかけの一つになるよ。

なんだか長くなってきたので

⑤本当は何を伝えたいのかを見る

おまけの
⑥本当の気持ちを伝える

また明日☆

それでは今日も
私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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