昨日のグルコンのテーマは
「課題の分離」
宿題をやるかどうか
時間割をどうするか
寝る時間
YouTubeを見る時間
誰と遊ぶか
何をたべるか
歯を磨くかどうか
年齢にもよるかもしれないけど
お互い言葉の通じる
5歳以上の子どもに関しては…
(アドラー心理学のパセージという講座では)
ここにあげられているものはすべて
「子どもの課題」
って言われてる。
じゃあ
「宿題やってほしい!」
「もっとこんな風になってほしい」
「可哀そうな経験してほしくない」
っていうこの愛情は?
って声が聞こえてきそうやけど…
そんな子供に対する
「期待」や「不安」は
「親の課題」
に分類されています(笑)
さらに
大人であろうと子どもであろうと
他人の課題は
「口出ししない」
「自分で解決する」
がお約束♡
そう…
子どもに宿題させたり
子どもに遅刻させないようにしたり
子どもの行動を変えさせて
解決しちゃダメ♡
ってこと(≧▽≦)
初めて聞いたら
「そんなん無理~!」
って思うよね(笑)
って書いてる私も
お母さんがアドラー心理学を
学んでる家庭で育って
自分も講座できる資格持ってたりしたけど
それでもついつい
口出ししちゃってる時あるくらい(笑)
なので完ぺきには難しいかもやけど。
そんな考えもある
って知ってるだけで
普段の言葉がけ一つ
捉え方一つが変わって
さらに気分よく過ごせる可能性あり♡
個人的には
子育て中のママの忙しさの8割は
課題の分離をしたら解決するんじゃないかな?
とも思ってたりする♡(笑)
「私が言わないと何も進まない!」
って思ってる人がいたら
一度「誰の課題か」
分類してみるのもおすすめです(*^-^*)
それでは今日も
私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)
しずか