「間違えた」認識のない子ども

我が家の三姫。

新しい漢字を作り出すのが大得意。

「おし~いっ!」

って組み合わせから

「なぜそーなる?!」

って思わず笑えるような組み合わせまで
色んな間違え方を兼ね備えてる。

面白すぎて毎回爆笑してたけど

2~3年生の時は
あまりの漢字の間違い方に

「もしかして漢字認識するの
苦手な子なのかも?」

って気になって。

めずらしく漢字テストの
練習に付き合ったこともあったくらい。

(練習して無理なら他の対策が必要やし
先生に相談するつもりやった^^)

そんな彼女の漢字間違いが
以前に比べたら格段に減ってきた
今日この頃。

お手紙を書いて見せてくれた中に

またまた新しい漢字を発見!

最後の「後」の字の
つくりの下の部分がなんと
「冬」になってた(≧▽≦)

「三姫ちゃん!」

ってみんなで大爆笑♡

で。

そんなことすっかり忘れてた
数日後に

三姫がポツリと一言。

「三姫な~、
新しい漢字開発してんで~♡」

なんのことやろ?って思ったら
この間間違えてた漢字のことらしい(笑)

その時にね。

この子に「間違えた」って
認識がないんや~

ってちょっとビックリしたw

間違えたどころか

「開発できた」私すごい!

くらいの感じになってる(笑)

だからいつも

間違えてても
堂々と見せられるし

一緒に笑えるんやな~
(なんなら得意げというか
嬉しそうに見えるw)

って思った。

捉え方次第で景色って
めちゃくちゃ変わるんやなぁ♫

って実感したシェアでした☆

それでは今日も
私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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