その心理学の目的は?

今学んでいる講座の宿題で

アドラー心理学の
とある本を読む

という宿題が出た。

アドラー心理学を元にした
育児学習プログラムは
自分もリーダーの資格を取るくらい
密接にかかわってきたけど

アドラー心理学そのもののことは
数回、講座を受講したり
昔に何冊か本を読んだ程度で
そんなによく知らないかも…

って気づき

わくわくしながら本を開いた。

前書きに書いてあった

フロイトやユングが提唱した心理学
 ↓
「疾病者に対する治療の心理学」

アドラー心理学
 ↓
「健常者に対する成長のための教育的心理学」

この文章を読んだだけで感動!(笑)

私がアドラー心理学が好きな理由

そして
コーチングにピッタリな理由がわかった♡

この本に書かれていた勇気づけの定義は

「相手の中に眠っている
能力や活力を心から信じ
それを相手が自分でひきだすための
お手伝いや関わりをすること」


「勇気づけ」のことは知ってたけど
この言葉の解釈を聞いたのは初めて。

知らなかったはずやけど
私が今目指している方向性や
普段言ってることと
リンクしすぎてて勝手に鳥肌♡

アドラー心理学、最高やん!(≧▽≦)

ってなった(笑)

まだ数ページしか読めてない
というか

ちゃんと記憶に残したくて
ノート取りながらなので
カメの歩みですがw

この先読んでいくのが楽しみ~♡

今回改めて本を読んでみて
自分の目でちゃんと確認してみることの
大切さを感じた。

子どもの時から身近な存在で
周りにアドラー心理学を勉強してる人が
たくさんいるからこそ

「たぶんこんな感じやろ~」
「こんな雰囲気なんちゃうかな~」

ってスコトーマになって
見えてなかったことが
めっちゃあるかも~って思った。

「なんとなく知ってる」

って思っていることほど
スコトーマが働いてる可能性大なので
要注意かも(笑)

課題図書が何冊か出てるので
しばらく本を読んでの感想のシェアが
多くなるかもしれないけど

よければお付き合いください♡

それでは今日も
私のゴキゲン&感覚を大切に
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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