「十年に一度の寒波」に奪われたもの

雪の様子はいかがですか~?
我が家の周りは一面真っ白!

20㎝くらい積もってるので
子どもたちは朝から興奮気味☆

朝、7時前から
雪の様子を見がてら
みんなでちょこっと雪遊び♫

学校行く気満々だった中学生ズは
電車が止まってるので自宅待機。

小3の三姫は小学校から

「できる限り保護者の付き添いで登校いただきたいです。」

とのメール。

仲良しの友達は車で登校すると知った三姫に
どうしたいか確認したら

「お母さんと一緒に行きたい」

学校が小高い丘の上にあることもあり
散歩がてら一緒に登校することに。

その道中。

無意識に

・雪の日の車の状態
・歩いたらアブナイ場所

について三姫と話してた。

そのことに違和感を感じたのは
学校に行く途中で
元気な男の子たちに会った時。

普通の制服にスニーカー
薄いジャンバーきて
そのまま雪の上に寝転んだり
べちゃべちゃになりながら
雪だるま作ったり
木の枝の雪を傘で落としたり…

してる姿を見て

「いらんこといいすぎやな~」

って思った。

こんなに気にせず遊んでても
きっとこの子たちは何の問題もないし
なにかあったとしてもその分
どんどん経験値が増えていく。

百聞は一見に如かず

いろんな体験しながら
自分で学んでいくのが一番。

って普段からそう思ってるけど

「十年に一度の寒波」

というちょこっとした不安が
俯瞰力を奪い去り
ひく~い視点からのアドバイスを
三姫に授けてしまった♡(笑)

まぁその奥にあったのは
「三姫のことがめっちゃ大事♡」
っていう愛やし♡

あと、ちょっとした非日常を
楽しみたかったんやろなぁ~

って思うからいいんやけど(≧▽≦)

でも。

それよりも瞬時に俯瞰できる技術を
もっともっと身につけていきたいので
今日も実験に励みます♫(笑)

それでは今日も
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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