ピンチな時の頭の中

ピンチなこと

最悪なこと

信じられないこと

目の前にネガティブな出来事が
起こった時。

そのネガティブの裏側には
必ずポジティブな出来事がある。

物事はすべて表裏一体。

例えば

「仕事で昇進した!」

というポジティブの裏には

「家族と過ごせる時間が減った」

というネガティブが存在するかもしれない。

「コロナ禍で仕事が減ったり
友だちと飲みに行けなくなった」

というネガティブの裏には

「一人でゆっくり過ごす時間が増えた」

というポジティブが存在するかもしれない。

ポジティブな出来事が起きた時に
わざわざネガティブを探すことは
私は好んでやらないけど(笑)

ネガティブな出来事が起きた時は
迷いなくそこにポジティブな意味を探す♡

なぜなら
私のゴキゲンが最優先♡だから(*^-^*)

そしてもう一つの考え方が
「万事塞翁が馬」。

ちょこっと紹介しておくと…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『中国の北のほうにお城がありました。

そこに住むおじいさんの馬が
ある日逃げ出してしまったのです。

逃げ出したことを知った近所の人々は
おじいさんを慰めました。

しかし、おじいさんは
「このことが幸運を呼び込むかもしれないよ」と
あまり気に留めていませんでした。

しばらく経ってから
なんと逃げた馬が戻ってきました。

しかも、たくさんの馬を連れて
戻ってきたのです。

近所の人々は
喜びましたがおじいさんは
「このことが禍になるかもしれないよ」と言うのです。

しばらくすると
おじいさんの息子がその馬から落ちて
怪我をしてしまったのです。

近所の人々がお見舞いに行くと老人は
「このことが幸運を呼び込むかもしれないよ」と言いました。

やがて戦争が起き
この城も戦争に巻き込まれてしまいました。

しかしおじいさんの息子は
足を怪我していたので
戦争に行かずに済みました』

人生は、良いことも悪い事も予測できないということ。

幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえです。

また、人生において、何がよくて何が悪いのか、後になってみないとわからない。

という意味もあります。

わくわく!ことわざ!
“人間万事塞翁が馬”編 意味と由来を解説!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう思うと「今起きてる出来事」を
今判断するのは気が早いかも♫

ってロングスパンで見れるようになって
ちょっと気持ちが楽になる。

ここまできたらちょっと
ホッとすることが多いので
気分がよくなってきたら

「意図する」。

自分の世界を創るのは私だから
ここからどうしたいか
どうなったら嬉しいか
どんな風に感じたいか

イメージ(妄想)してみる♫

以上。

ネガティブな出来事が
起きた時の私の解消法でした♡

すべては自分の捉え方次第。

私の感じ方で
私の世界は創れる!

今日もココロときめく
素敵な一日になりますように(*^▽^*)

しずか

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