じぃじとの関係性の変化

昨日、じぃじの記事を書いてて
もう一つ書きたいことを思い出したので
そのシェア。

じぃじ=私の父の
私の子どものころの印象は

亭主関白で厳しくて怖い人。

お父さんが帰ってきたら
それまでゴロゴロしてたのに
パって起き上がって家中の電気を消して
お風呂に入る…

みたいな。(笑)

しつけも厳しくて
食事中の姿勢やお箸の持ち方とか
けっこう注意された覚えがある。

学生の頃にはお父さんとケンカして
数か月間口をきかなかったこともあったり

門限や決まりが苦手な私は
一人暮らしの家を探し始めて…

その頃にともくんと会って
あれよあれよと結婚することになった。(笑)

で。

結婚することが決まってから
お父さんの本当の気持ちが
ちょっとわかるようになってきた。

弟には門限がなくて
なにも言われないのに

なんで私だけ門限あるん?!

って許せなかったけどw

自分が女の子じゃないから
よくわからなくて心配やった

らしい。(笑)

↑これはお母さんが通訳してくれて
なんとなくわかった(笑)

結婚するって決まって
安心したのか…

そこからお父さんとの関係性が
徐々に変わっていった気がする。

そして自分の気持ちを大事にする
実験を始めて

私の中でお父さんの存在を
ビビらなくなっていくのと比例して

どんどん仲良くなってきた気がする。

例えば

うちのお父さんは

・ディズニーランドとか遊園地とか大嫌い

・震災以降、関東の方に行くのは
 放射線のことがあるので反対
(放射線関係の仕事してるからかな。)

・学校休んで遊びに行くの大反対

最近で言うなら
・コロナ禍で動くのも反対

そんなお父さんに対して

昔の私なら
「お父さんにあかんて言われるし」

行かない、選択をするか

黙って行く、選択をしてた。

でも

子ども達が楽しみ過ぎて
悪気なくじぃじに伝えちゃう(≧▽≦)

っていう事態が発生して(笑)

「なんでじぃじに言うの?
ややこしくなるやん…」って
子どもにイラっとした時に

「これはこどもにイラっとするのは違う」

って気づいて自分と相談した。

その時に

「お父さんになんて言われても行く♡」

「文句言いたかったらどうぞ~♡
どっちにしても行くのは決まってるから♡」

って腹をくくった(たいそうw)
ことがあって。

そしたらそれ以降何も言われなくなった。(笑)

お母さんには「あいつらまた…」
ってブツブツ言ってるらしいけど

我が家に対しては
きっと諦めてくれたのか

小言一つ言われなくなった♡(笑)

私がビビッてたから
さらにビビらなくちゃいけない
出来事が起きたり

お父さんの顔色を見てるから
さらに顔色を伺わなきゃいけない
出来事が起きたりする。

「お互い考えは違っていいよね~」

「文句言いたかったらどうぞ~」

「私はもう決めてるから♡」

ってこっちの腹が据わると
面白いように現実が変わった。

そして不思議なことに
腹が据わると

お父さんのことを冷静に
分析できるようになって

付き合い方がわかってきて

前より居心地がよくなってきた(笑)

って…

「このこと書こう♡」

って思ってたことと
違う話になっちゃったので

明日もこのシリーズを
書きたいと思います(笑)

今日は

自分の捉え方や構え一つで
相手との関係性は変わる

というお話でした☆

それでは今日も
私のゴキゲン最優先♡で
ココロときめく一日を(*^▽^*)

しずか

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