ありのままの私でいる
これって人によって捉え方が様々。
これについては
質問されることもよくあるし
ありのままの私でいる
=
何もしない
思ったことを全部口にする
無理して笑顔を作らない
↑こんな風に捉えてる人が多いなぁ
って思うこともよくある(^-^;
もちろんそれも間違いじゃない。
今まで頑張りすぎてた人は
“何もしない“練習が必要な時期もあるし
今まで我慢してた自分の意見を
伝える練習が必要なこともある。
作り笑顔ばっかりしてた人は
無理して笑わない練習も大事。
ただ。
それを「アピール」してる
だけやと
せっかくの実験が何の意味もなくなっちゃう。
「ありのままの自分」を
受け入れる必要があるのは
他の誰でもなく「私自身」。
アピールしてる時点で
意識が外側向いてるから
この実験の意味がなくなる…
だけじゃなく
周りから見ると
ただの不機嫌な人になるので
トラブルが増える可能性が増えちゃうw
同じような実験してて
どんどん楽に楽しそうになっていく人と
「大丈夫?」って心配される人の
一番の違いは
意識の向けどころなのかも。
って思った。
そして
もう一つのポイントは
「ありのままの私でいる」がゴールじゃない
ってこと。
どちらかというと
「ありのままの私でいる」ことが
スタート地点。
長所も短所もなく
私の特徴をありのままに受け止め
自分のチカラを取り戻したら
そこからやっと
自分の本来の力を発揮できる。
自分の本当のココロの声を大切に
一歩一歩具現化していく実験。
全て手放して
何もしなくていい状態を許してあげて
充電が完了したら
自然と何かしたくなる。
我慢せず自分の意見を大切に
フラットに伝えられるようになったら
同じように相手の意見も大切にしたくなる。
笑顔じゃない自分を許せるようになったら
常にリラックスできるようになってきて
「在りたい自分」を表現したくなる。
本来の自分を受け入れられたら
今までの自分と周波数が変わる
↓
やりたくなる行動や
インスピレーション、アイデアが変わる
↓
実験したくなる内容も変わる
はず♡
「ありのままの私でいる」
実験してるのに
ちっとも楽にならないし
なんだか上手くいかない…
そんな人がもしいたら
自分の意識がどこに向いてるか
点検してみるのもおすすめだよ〜(*´▽`)ノ
という話のシェアでした⭐︎
しずか